?新型コロナウイルス感染症COVID-19 オミクロン株について?|一宮市の歯科「医療法人明典会 タナカ歯科」

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🦠新型コロナウイルス感染症COVID-19 オミクロン株について🦠

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皆さんこんにちは!副院長の田中利秀です。

最初に本院での紹介PVができました!🎉

私自身趣味でドローンの撮影と動画編集をして自作となりますがよかったら一度見てください✨また本院の紹介PVはホームページのTOPにて貼り付けてあります!!😊

 

2022年となり新たな年を迎えましたが新型コロナウイルスは今だ猛威を奮っており最近ではデルタ株の変異株がオミクロン株に変わり感染状況がひどくなっていってますね。。。

今日は皆さんに新型コロナの変異株であるオミクロン株についてお話ししていこうかと思います。

オミクロン株とは

オミクロン株とは、2021年11月24日に南アフリカから報告された新型コロナウイルス変異株の1種です。WHO(世界保健機関)はこのB.1.1.529系統の変異株を11月26日に「懸念される変異株 (Variant of Concern; VOC)」と位置づけ、ギリシャ文字順に「オミクロン」と名付けました。

VOCとは、伝播性の上昇、病毒性の上昇、公衆衛生対応・診断・治療・ワクチンの効果の悪化、のいずれかが明らかになった、公衆衛生上問題となる変異株のこと。2022年1月現在で、VOCはアルファ、ベータ、ガンマ、デルタ、オミクロンの5つになりました。

 

またこのオミクロンについてワクチンの有効性や治療薬の効果などはまだ不明ですが、変異ウイルスへの対策としては、3つの密を避ける、マスクを着用するなどの基本的な感染対策をこれまでどおりしっかりと続けることが大切です。

 

これはYAHOOにて分かりやすい記事があったので貼り付けておきます。

 

このようにデルタに比べ感染能力が急激に上昇傾向にあるのがとても危険なウイルスであり油断大敵とも言えます。

では、こうしたウイルスと歯科に関連して今後のケアに不安を抱かれる方も多いのではないでしょうか?

本院では今以上に感染対策を強化し患者様にご安心頂けるような取り組みを行なっております。

何よりウイルスの感染経路は目や鼻および口腔の3ヶ所と言われておりそのうちの一つである口腔を守る我々にとって日々の口腔ケアの必要性はとても大切なことだと思います。

会社や買い物や学校から帰宅してからの手洗いうがいというのは体内にウイルスを取り込まないための必要最低限の自身でのバリケードと考えると歯科医院での口腔ケアやうがい薬の処方はそのバリケードをさらに強化するための方法と私どもは考えております。

 

日々の生活の中で自粛という当たり前の生活の中に一つ口腔ケアというものがとても大切なことだということをご理解頂けたらなと私は考えております。

最近では本院の患者様の中にも歯医者に通うことがコロナウイルスに感染してしまうのではないか?と疑問に持たれた方がいらっしゃいましたがコロナ禍の今だからこそ感染経路であるお口の中をしっかり清潔にしておきたいとおっしゃる患者様がかなり増え私どもも少しでもそういった患者様のお力になれればなと日々診療に励んでおります。

なのでぜひご安心して来院ください!✨

 

 

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